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今振り返っても高校で過ごした3年間が全ての
礎となっている。高校球児や部活に打ち込んで
きた人はきっとそうだろう。あれだけ、純粋な
思いでがむしゃらに3年間努力した日々、そして
最後に涙した日は二度と訪れない。
今回、甲子園中止を受けた高校球児達の特集を
見ると、ひたすらに涙する姿が非常に印象的
だ。この涙が全てを物語っている。
これだけ、全力で泣ける高校生は何割いる
だろうか?
甲子園に出場しなくても、高校3年間
野球やサッカーなどスポーツに打ち
込んだという輝かしい実績が既に彼ら
のブランドとして構築されている。
なんとなく高校生活送ってきました
という子に比べればより一層輝く。
余談だが、だいたい成功されている
経営者の8割は高校3年間部活動に
打ち込んでいたとされているデータ
もある。
子ども達には高校生活最高の3年間
を送って欲しい。