今夏は短い期間でしたが、本日で特別教室が

終了します。

通常より30分長く、少人数で行なっている

事もあり、より濃厚な時間となっております。

中学1年生の野球少年との会話

「高校はどこ行きたいの?」

「強豪の○○高校です。」

「いいな~!」

「でもおばあちゃんがダメって言ってきます」

「おばあちゃんが?」

「お前の夢はおばあちゃんに阻止されつつある

わけか?おもしろいなそれ(笑)」

「勉強して良い高校に行って、良い大学に言って

良い会社に就職しなさいってか」

「……」

「おばあちゃんまさかのドリームキラーか?」

「昭和の労働市場しか知らないおばあちゃんの

圧力はリスクだな」

「ただ全く間違いかといえばそうでもないかな」

「良い高校、良い大学にはそれなりに質の高い

同級生がいる事も事実」

「お前の人生なんだから、親とおばあちゃんの

ご機嫌取りなんぞ中学生がするなよ」

「お前みたいな真面目キャラが爆発する事の

方がよっぽどリスク」

「はい!」

「で、今日帰ったら何すんの?」

「勉強です!!」

(笑)