皆さまどうお過ごしでしょうか?!(^^)!
相も変わらず、報道ではコロナのネガティブ
キャンペーンが繰り広げられておりますが、
我々は6月開催に向けて始動しております。
本日は岐阜店、あま店スタッフ合同による
体幹トレーニングのシュミレーションを
数パターン行い撮影しております。
店舗展開によるマニュアルは必須。
弊社はマニュアルを活字ではなく動画で随時
アップデートしております。
スタッフ専用のYouTubeチャンネルを作成し
全国どこでも視聴が可能としております。
(一般は非公開です)
これも、全国展開への布石(@^^)/
皆さんコロナによる自粛、自粛でメンタル崩壊
されてないでしょうか?(^^;
私も、朝から晩まで0歳、4歳、6歳、8歳の
子と共に過ごしておりますが、大変という言葉
で終わらせるのは優しいくらい(笑)
4,6,8歳のどこかがだいたい喧嘩。カミナリ
を落とした所で、子どもは後先考えずに、感情で
動きますので、怒ってもキリがない。
なので、仕組化です。
勉強させる時間、テレビ学習する時間、ストレス
発散させる時間のルーテインで子のメンタルは
落ち着いていきます。
それを行うには親が向き合わないといけない。
経営者というのは常に先の事を先手、先手読んで
いき、最悪の事を想定して動きます。
子育ての現場は常に目先で変化が生じます。
先読みではなく、1分後を読む。
この差を埋められないから経営者は仕事もない
のに家から出て夜、仕事してきたフリをして
帰宅する。このブログを見ている子持ちの経営者の方
はきっと図星だと思います(笑)
オンタイムで我が子の教育に携わることで学ぶ
事がたくさんあります。まず、忍耐、我慢
感情のコントロール(笑)
子どもは親の想定では絶対動かない。
だからこそ、許容が大事。
こうでなきゃいけないと強く思う親ほど、子に
強くあたりがち。
どろだらけの足で庭からリビングに走ってきて
「トイレ!!」という4歳児を想定して下さい。
だいたいの方は
「あんた何やっとる泥だらけやないの!!!」
って怒ると思います。でも、子どもは怒られた
という事しかわかりません。そういう時は
そのままトイレに行かせて、一緒に汚れたリビング
を掃除すればいい。それで、子どもが理解すれば
学びの場に変わる。子どもを怒ろうとすれば
どれだけでも怒れます。でも、怒るたびに子ども
は委縮して、思考が停止してしまう。
そうこうしているうちに0歳の赤ちゃんが
キャンキャンかまって欲しくて泣いている。
こっちが終わればあっちで事件。
分刻みでその繰り返し(笑)
本当に毎日我が家はにぎやかです。
ただ、子どもが賑やかなのは成長している証拠。
子育ては親を育てる。子どもから学ばされる事が
本当にたくさんある。
コロナで経営がピンチになってる会社経営者は
子育てを半ば放棄して、夜のキャバクラで散財
してる経営者でしょう。
そんな無駄?なお金と時間があれば、我が子と
会社に還元すればいい。
世の中、当たり前の事を当たり前にしてきた人は
決してこの状況下は苦しくない。
どんな状況でも、自分の成長時間だとプラスに捉え
悲観する事はない。
教育者ってそうであるべきだと思います。