質問一つで人の本質がはかれます。

「好きな食べ物はなんですか?」

という質問に答えて下さい。

「え~なんだろう?」3流

話がそこで止まってしまいます。

本当にあなたの好きな食べ物を聞いて

るわけではございません。あなたの本質

を試しているだけなのです。

「パンです」3流に近い2流

受け答えまではOKですが、、聞き手側に

丸投げの状態でその後の話が聞き手次第の

状況になってしまいこれまた話の流れを

止めてしまいます。

じゃあ1流の回答は?

必ずしも絶対的な回答はございませんが、

模範解答を示せといえば以下を推奨します。

「名古屋市鶴舞にある『とんぱち』という店

の《みそかつ》です」

「全国でも『とんぱち』の《みそかつ》を超える

とんかつを未だに食した事がありません」

質問に対して、その人がどれだけの情報を提供

することが出来るかで、その人の考え方や知識

の深さがわかります。

また、とんかつが好きじゃない人でも、そこ

までうまいの?という受け答えが容易にする

事が出来て、さらに話の展開がスムーズになって

いきます。

いかがですか?(^^)

機転を利かせるという言葉がありますが、仕事上

で人と会話をする時は常に脳をフル回転させると

自然と機転が利く脳になります。

是非参考にしてください(^^)