1.メールが来た時
平社員:5分考えた挙句、後回しにする
幹部:空いた時間にまとめて返信する
役員:3分以内に返信する
スピードこそ仕事の段取りの肝
2.会食時間の設定
平社員:20時スタートが標準
幹部:早めに切り上げて19時から
役員:きっちり18時から
逆算思考が効率的な行動を生み出す
3.お世話になった翌日
平社員:90%がメールすらしない
幹部:80%の人がお礼を言わない
役員:100%朝7時にお礼メールが来る
自分が当たり前だと思う所に強みがある
4.お店で接待する時
平社員:食べログで話題の店を探す
幹部:ミシュラン掲載の店
役員:行きつけの5件くらいの店から
テーマ性が明らかだと個性が鮮明になる
5.お酒の接待する時
平社員:好きなものを飲む
幹部:ワインのうんちくを語る
役員:翌日に残らない焼酎を飲む
自己抑制には真の勇気が必要
6.お酌をする時
平社員:コップが空になってから注ぐ
幹部:半分くらいになってから注ぐ
役員:相手に合わせたタイミングで注ぐ
気配り力を高めるには注意力を研ぎ澄ませる
事が必要
7.カラオケに行った時
平社員:自分の好きな歌を歌う
幹部:自分の得意な歌を歌う
役員:皆が歌える歌を歌う
大局観を持たないとひとつひとつに意味が薄れる
8.ネクタイを見ると
平社員:安物やファッション性の高いもの
幹部:ブランド物か奥さんが選んだもの
役員:たいてい長いネクタイをしている
成功する人はどこで差をつけるか勝負所を
知っている
9.革靴を履く時
平社員:カカトを潰しても気にしない
幹部:靴ベラを使ってサッと履く
役員:必ずひもを結び直して履く
一流の凜とした所作があなたを印象づける
10.時計を選ぶ時
平社員:オシャレを重視する
幹部:値段やブランドで選ぶ
役員:王道を好む
周りの期待に応える責任感が物の選択に
表れる
最近のビジネスマンは基礎がまるでない。
語尾に「○○っすね。」「了解っす。」
「え~っとなんやったけな~」
「たしかこれっすね」
「了解っす」
こういうバカとは会話をしたくなくなる。
最近よく営業が来るが、
「御社は何をやられてるのでしょうか?」
と開口一番に質問があれば私は席を立ち、
「ちょっと予定が入ったので。」
と言い、後は部下に任せます。
営業に行くなら、その会社が何をやってるか、
何を必要としているかを読まないと相手方に
失礼極まりない。
そもそも営業マンは聞き手役に徹しないとい
けない。いかに短時間で情報を聞き出す事が
出来るかが勝負。
いきなり、弊社の商品は……
と話し出すバカは一生仕事など取れない。
今日も1日営業回りで成果はとれなかったけど
頑張った自分にご褒美
「プシュッ~」
「ああ~うまいっっ!!!」
飲み方は一流の役者といったところか(笑)
明日へ続く……。