本日、朝のニュース番組「あさちゃん」で

KOBAトレの特集を15分程の時間報道され

ました。

園児から高齢者そしてトップアスリートまで

それぞれの分野に網羅されたメソッドです。

特に園児やスポーツ少年にはこれからの成長に

は必須の分野である体幹トレーニング。

何か特別なトレーニングをしている訳では

ございません。人間の体に即したトレーニング

というより、普段使っていない部分に刺激を

与えているイメージです。

足が早くなるというのも、足の筋肉をつければ

いいの?という質問がありますがそれは間違い

なく「NO」です。

人間の胴体と下半身を繋ぐ股関節が硬い方は

まず可動域を広げる事からスタートしなけれ

ばいけません。

園児でいえば、おそらく片足上げを5秒以上出

来る子は1割もいないでしょう。東京都で園児

に実際測定した数値は1割以下でした。

しかし、定期的にコバトレを行ったJPCスポーツ

教室の園児の子8割以上は片足上げ5秒が出来る

ようになっています。

「体幹が強くなれば集中力がつく。」

「集中力がつけば高い能力が身につく。」

「高い能力が付けば選択肢が広がる。」

うちの子は運動神経がないから。。。

と嘆く保護者。

運動神経ってどんな神経??

運動神経っていうのは漠然的な言葉です。

運動神経を体幹に置き換えれば、体幹は刺激

を与えれば誰でも簡単についてくれます。

その過程こそ重要な要素ともいえます。

今までの習い事上位は塾、水泳、英語と続きま

したが、どれもそれぞれの分野での能力であり

人間の本質ではありません。まずは、何を学ぶ

にも体幹トレーニングの重要性を唱えていきた

いと思います(^^)