もうすぐ、クリスマスのシーズンです。
子どもがサンタの存在の有無について認知する
年齢が6歳~9歳説がある。
兄弟に年が離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんが
いる子は、存在有無の判別が早いのだろう。
私の長女は8歳だが、まだサンタさんの存在を
信じているようだ。しかし、クラスでは、
「サンタさんなんていないよ!お父さんだよ」
という子どもも増えてきているという(笑)
子どもは純粋なこころを持つ子ほど、成長
が著しい。
私が小さい時は、枕元に赤い大きな靴下を
置いて、わくわくしながら寝た記憶がある。
いつも中身は、なぜか『かるた』で、
それが小学5年間続いた。
今年こそは……といつもわくわくしながら過ごし、
結果はいつもかるただが、結局、一番嬉しいのは、
旅行と同じで枕元に靴下を置いて寝るまで、
プレゼントを手に入れる瞬間である。
ちなみに小学6年生の時は百人一首で、
どうせかるたでしょ!という前提が崩され、
非常に喜んだ記憶がある(笑)
実際中身がどうこうはあまり関係ない。
おもちゃも1ヶ月持てば良い方で、だいたいは
部屋の隅へと追いやられている。
そうとて、親としては子どもの喜ぶ顔は
やはり見たい。子供が喜ぶ顔をイメージ
しながらプレゼントを選ぶのもまた、
幸せな一時でもある。