昨日は、1年半前にバイトしていた子が遊びに

来てくれました。

彼は、高校の教員として、日々切磋琢磨

しているようです(^^)

学生気分から社会人になり責任感が生まれ

目つきも変わって、順調に成長してくれている

ようでなによりです。

現在は、クラス担任としてまだまだ新米教師の

身ながらも、理想の教師像をイメージしながら

現実とのギャップに葛藤の日々。

共に働く教員は20代~60代と幅広く、常に良い

方向を目指し、悪しき習慣を変えたい20代と、

出来れば、波を立てること無く定年を迎えたい

50代、60代の差は早々埋まるものではない。

これは、公務員だけではなく一般社会にでも

言えること。年齢が一回りも二回りも違う上司

と価値観が合わないのは当たり前の話。

頑張っている自分を評価して欲しいと願う若者

の気持ちはよくわかる。

私も、銀行員の時は、頑張っている自分を

評価して欲しいと常に思っていた。

しかし、組織にいる以上、求められるのは結果。

若者がどれだけ理想を述べても説得力に欠ける。

だから、私は圧倒的な結果で周りを黙らせてきた。

その結果を出すために何をすべきかを逆算的思考で

自問自答し実行に移す。これの繰り返し。

この圧倒的な結果を出すという目標を常に持てば

30代、40代になり、気付けばとんでもないところに

たどり着いたりすることだろう。

日々、学びの繰り返し。

嫌な事、きつい事の連続。

しかし、繰り返せば器量が増す。

鬼滅の刃の主題歌にも良いフレーズがある。

「逸材の花より、挑み続け咲いた一輪が美しい」

継続はパワーなり。これ以上のパワーはない。

彼は、毎日このブログを閲覧し、参考になる

内容はホームルームで学生に話しをしてくれ

ているようです。

高校生に染み渡るブログをたまには書いていき

たいと思います(笑)

こうやってJPCで以前バイトしていた子が、

会いに来てくれるのは本当に嬉しい事です(^^)